【退職】仕事が辞めづらい人向け。これがINFP流の仕事の辞め方・マインドです。

 

今回は

 

 

と考えている方に向けた記事です。

 

 

今回の記事は上記の悩みを解決します。

ただ、今回は仕事を辞める前に転職先を探す等の内容は扱いませんので、退職後の人生設計は事前にしておくようにしましょう。
この記事は僕が考える「辞める」事に特化した内容の記事です。

 

仕事を辞める方法は簡単です。

それは上司に辞めると伝えて、あとは事務処理をするだけです。

以上です。

 

と言ったところで何も解決しませんよね。。
しかし、辞めること自体は究極的に上記の通り、辞めると伝えれば良いだけです。

 

ただ、退職するとなると大きなハードルを感じますよね。それは何故でしょう？

 

それは、仕事を辞めること＝悪いと、申し訳ないこと考えているのではないでしょうか。この固定観念により仕事を辞めることが難しくなってしまうのです。

つまり、仕事の辞めるためのマインドとしてとしては
「仕事を辞めることを前向きに考えること」から始まります。

 

仕事を辞めることは悪いことではない

 

この記事を読んでいる方は仕事・アルバイト・部活等を辞めたいと考えている方だと思います。

そんな方にお伝えしたいことは

仕事を辞めること悪いことではありません。

理由は3つです。

 

 

① 雇用主にとってもメリットがある

 

INFPはモチベーションに生産性が大きく左右されます。

 

INFPは理想主義なので職業に不満を持つようになると一気にモチベーションが下がり、仕事のパフォーマンスも下がります。そのため、どんどん消耗します。もともと、事務作業を得意としている性格でないため、モチベーションが生産性に顕著に現れます。

 

仕事辞めたい
↓
モチベーション・パフォーマンス低下
↓
怒られて自己嫌悪、さらにパフォーマンス低下

 

上記の負のループに入ります。そのため、仕事の生産性がどんどん低下してしまいます。

 

となると、雇用する側にも、嫌々働いていて生産性の低い人を解雇することにメリットがあります。逆に空いた穴を楽しんで働ける人で埋めることができれば会社の生産性は上がります。
そのため、仕事が合わないなと感じている人が辞めることは、雇用主にとってはメリットでもあるのです。空いた穴は、やる気のある人が中途入社で入るだけです。

 

②退職しても代わりはいる

 

 

 

という意見があるかも知れません。

しかし、大丈夫です。あなたの代わりは潜在的に沢山います。

 

たしかに、あなたにしかできない仕事が社内であるかもしれません。しかし、それは社内の組織上そのようになっているだけではないでしょうか？あなたしかできない仕事というのは実際は存在せず、今現在の組織上あなただけがやっている仕事なのです。

そのため、他の誰かがそのポジションで数日仕事をすればすぐにできるようになるので大丈夫です。

 

サッカーで例えると、ゴールキーパーが「このチームは、自分しかボールを手で触ることができないから絶対に辞めることはできない」と言っているようなものです。実際はそんなことはなく、他チームから他選手を引っ張ってきたり、誰かが練習すれば、ゴールキーパーの代わりはいます。

 

③ 人生においてあなたの決断は全て正解

人生においてあなたの決断は全て正しいのです。

退職したいけど周囲の環境のせいによりできない、そんなことは間違っています。

 

あなたの人生なのであなたの決断が正解です。逆にこの世界に正解はありません。正しいとされていることは大体が誰かが決めたルール・やり方です。仮に正解があなたの中で存在したとしてもそれは固定観念と言います。

 

もし上司に辞めることに関してとやく言われるようでしたら、「あなたは私の人生の責任を取ってくれるのでしょうか？」と反論しましょう。

以上の

この3点で、仕事を辞める、退職する事は何も悪いことではないとお分かり頂けたと思います。

 

とはいえ、仕事を辞める心理的ハードルはやはり高いです。

特にINFPは平和主義でもあるので、「やめよう」といくら考えても、行動に移すのが大変です。怖い上司がいるような職場においてはなおさら言い出すことはできません。

さらに仕事となると退職する際にやるべき事がたくさんあります。

 

等があります。これらを目にすると一気に退職って面倒だ、、と感じますよね。

 

自分1人で上記をやり切るのはなかなか骨が折れます。

 

ということもあり、
やっぱり退職する勇気が出ない。
辞めると伝えることができない。

 

上記の方は最終手段として退職代行サービスを使いましょう。ずるずると疲弊して時間を使うのは勿体ないことです。

退職代行サービスを視野に入れる

どうしても自分で仕事を辞めると切り出せず、退職できない方は退職代行サービスを活用しましょう。

 

意外にも今の時代退職代行を利用する人が増えてきています。特に、INFPにありがちな平和主義の方は自力での退職が難しいです。退職代行を使えば楽に退職できます。

 

というわけで今回は数ある退職代行サービスの中から厳選しました。

知名度で選ぶなら

 

知名度で選ぶなら EXIT（公式サイト）です。

「EXIT」はNHKや日経新聞等のマンモスメディアに取り上げられて有名な退職代行サービスです。また、EXITの社長さんはテラスハウスに出演されていることもあり、企業としての知名度は数あるサービスの中でも抜群です。

実績件数は3000件以上で退職成功率も100%です。
料金は
正社員・契約社員：5万円
アルバイト・パート：3万円

料金は正社員は5万円と高いかと感じますが、自分の人生をこの値段で方向転換すると考えると妥当なのかなと。

価格・サポート面で選ぶなら

 

価格・サポート面で選ぶなら 退職代行Jobs （公式サイト）です。

 

上記の様に価格も去ることながら返金制度だけでなく、セラピストとの無料カウンセリング特典付きです。

心理面でのサポートも充実しているため、退職に関して人一倍頭を悩ませている方はおすすめです。

 

利用者の声

とのコメントもあり。※公式サイトより。

 

 

 

INFPは職業選びが人生においてかなり重要

言うまでもなくINFP 理想主義のため適職につくことがLOQ（人生の質）を上げる上で最も重要です。もし現在の職が合わない、、あまりにも辛い、等で心が疲弊するようであれば現在の職を退職し、転職を検討するべきです。

 

本記事は退職に目を向けていますが、
転職先をお探しの方はこちらの記事を参考にしてください。
INFPの人間性に合う職業について紹介しています。